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新海の料理

旬の食材や料理、日本酒や人気メニューのご紹介!居酒屋新海のブログ

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  • 想い起こせば30年前、サバが激安で売っていた時代だった、まだまだ駆け出しの自分がしめ鯖作りに挑戦した!
    ネットはまだ無い時代、クックパッドやyoutubeがあればどんなに楽だったか^_^

    料理本も買えないので本屋で立ち読みしたり、いろんな人からも聞いて見様見真似で作った…味の具合はいまいち!
    十人十色意見がバラバラ、聞いた方々それぞれ自分なりのレシピを持っている悔しい!
    なんだか悔しい

    たかがしめ鯖!
    されどしめ鯖

    こうなったら全員が旨い!もう一度食べたくなる様なしめ鯖を作りたい!と思い
    全国各地から鯖を配送してもらい
    締める時間、酢の配合などなど事細かくメモして10年掛けて今のしめ鯖が完成しました

    魂を込めた究極の「幻のしめ鯖」
    絶対に食べるべし!
    後悔はさせない

  • 小、中学、高校時代の大先輩のお父様の3回忌
    お墓参りの後、新海に来てくれました

    生前、この時期になると日本酒に合わせて
    しめ鯖、殻付き生牡蠣をいつも食べてました

    殻付き生牡蠣の食べ方は通常とは違う食べ方で
    牡蠣を開けた時に中から出てくるエキスをそのまま捨てず、濾して、身は真水で良く洗い濾したエキスにレモンを絞って磯の香りを楽しみながら食べていました
    (当店の通常の出し方は殻を割って真水で良く洗い自家製ポン酢ジュレを上にかけて紅葉おろしで食べる)

    今日、お父様を偲んで出したら先輩から生前新海で呑んでいる姿が想像できたと感謝のLINEを頂きました
    私も何時も旨そうにニコニコしながら日本酒を呑んで姿を改めて想い浮かべて天国でもきっと旨そうに呑んでいると思いました

  • 思い起こせば4年前四国に行ってゆず畑を回って厳選したゆず!
    契約結んで毎年届くようになりました^ ^
    いよいよ明日!届きます!
    大人気のゆずサワーを是非飲みに来てください!

    ゆずサワー

    ゆずサワー

     

  • 高校の同級生、和弘(パンチ佐藤の名前で知られている)が来店。
    コロナ禍になってから、頻繁に店に来て、周りの席の方々と気さくな会話、写真の依頼にも快く応じ「新海を宣伝してね」と、プライベートで来ているのに、笑顔でアピールしてくれる。

    しかも、本人のFacebookに「応援のつもりが、、、逆に、毎回、新海に励まされて帰宅する。美味い酒だったな~」とアップしてくれる。
    同級生のときから変わらない性格なのだ。
    和弘自身も大変だろうに、、と思いつつ、俺の気持ちが下向きの時が、まだあることが悩ましい。

    店の周辺に人が歩いていない現状や、仕入れの半分以下の売上げなど、心が折れる。
    もう、こんなときにも、和弘や、たくさんのお客様に応援してもらったことを一瞬たりとも、忘れたくないのだ。
    そう思っても折れてしまうようでは、まだ駄目だ。

    これからは完璧に気持ちをあげていく。
    先日は、たくさんの方々がご来店してくれた。
    応援してくれる方々もいる。

    「恩返しだ!」

  • おひとりでご来店の男性は、カウンターに座り、ずっと無口で、人を寄せつけない雰囲気で飲まれていた。
    「今日は暑いですね~」と、やや緊張気味に声をかけてみたところ、にっこり笑い「整体師さんから、ここのお店は美味しいよと紹介され、整体の帰りに直行で来た」との事だった。

    話は続き、「昔はゴルフをしたけど、いくらやっても上手くならないからやめた」「卓球もやってみたけど、録画した自分のスイングが情け無いからやめた」「フィリピンには行った事ないけど、フィリピンの歌が大好きだから、フィリピンパブ通いは続けている」など、たわいも無い話しをした。
    話の相槌のように、日本酒のオーダーをいただいた。
    帰り際、フィリピンの歌を口ずさみながら、「気持ちのいい店だ」とつぶやいてくれた。

    後ろ姿を見送りながら、ふと思ったのだ。
    この人は、自分の嫌なことをしないで、納得できる好きなことを続けてきたのだと。
    あれだけ飲んだのに楽しそうでいられることは、嫌なことをしなければ好きなことしか残らないシンプルな経験の年月だと思えた。